最終更新日:2013年7月1日ロゴ 町田酒造店
タイトル「会社概要」
画像:看板
会社名
株式会社町田酒造店
住  所
379-2122 群馬県前橋市駒形町65番地
電  話
027-266-0052
F A X
027-266-0779
代表者
町田晶也
主な製品
清酒 「清りょう 」(せいりょう。"りょう"は口偏に"尞" )、 「叶屋卯三郎」、「吹雪の舞」、「ほろ酔い美人」、「亭主関白」「かかあ天下」

会社の沿革

駒形駅
のどかな駒形駅

弊社は明治16年、初代町田卯三郎が現在の前橋市駒形町で創業しました。現在の卯三郎は四代目になります。創業以来「厳撰一筋」を家法として、きめ細やかな清らかな酒をモットーに酒造りをしてきました。  

創業の20年後、明治36年に開かれた内国勧業博覧会に於ては、総裁載仁親王殿下より菊の御紋章入の褒状を授与され、天覧の栄に溶しました。戦後昭和23年には三笠宮様、26年には高松宮様両殿下の御来場の栄も賜りました。

醸造工場の煙突
製造工場のシンボルです

二代目卯三郎の時代は、原料米の原種を播州より移入して地方篤農家に試作を委嘱し、地方米で酒質優秀な成績を修めました。二代目は地方経済発展寄与によって大正年間木瀬農会長より特別表彰を授与されましたが、若くして他界しました。存命中は、再三にわたり宮内省御買上の栄を賜っています。 

清りょうの暖簾
清りょうの暖簾

三代目卯三郎の時代は、昭和13年第16回全国清酒品評会に於て優等賞に、また戦後昭和27年復活第1回全国清酒品評会より4年連続優等賞等、数々の賞状を授与しました。

三代目は酒造りに熱心で、終日酒蔵で過ごす事が多かったようです。日本酒造組合中央会清酒技術委員長を長年務め、利き酒の名人でした。
  群馬県酒造組合会長、群馬県酒造協同組合理事長、群馬県食品工業協会長、群馬県野球連盟会長等の職にもありました。

昭和26年、企業を法人組織とし株式会社町田酒造店が設立されました。


思わず飲みたくなる?

登録商標である銘酒「せいりょう」の名は、初代卯三郎と親交があった漢学者によって考えられたもので、「 りょう 」の字には、神聖な清らかな御神酒を飲ん(口)で戴くというイメージがあります。

「清りょう」の酒造りのポイントはまず原料米です。全量を自主流通米を使用して精白度は平均60パーセントと向上させ、仕込水の調整、蒸米の調整および粕歩合の調整(30%以上出すよう指示) 等を重点に置いています。酒質は芳香があり淡麗の旨口型です。 

店内風景
応接コーナー。お酒談義もどうぞ。

伝統の品質を重んじながら、最近では、新製品の開発にも力を注ぎ、上州名物のからっ風とかかあ天下に因んだ「かかあ天下」と「亭主関白」のセット商品なども発売し、好評を博しています.

褒章で主なものとして、紺綬褒章(昭和36年)、文部大臣賞(昭和50年)、藍綬褒章(昭和51年)。県功労賞(昭和57年、勲五等雙光旭日賞(昭和58年)等を受賞しています。

店頭風景
店舗風景

 

 

 

なお、初代卯三郎は、中峰尊に対する信仰心が厚く、沼田市の名刹迦葉山を商業の神として崇め、諸事業に大成功を収めて現在の㈱町田酒造店の基盤を造り上げました。多くの人々もこの敬神の念に讃同、現在でも代々全国の迦葉山講の講元会長を努めています。

店先のディスプレー夜景
灯ともし頃、熱燗が恋しい。