
- 会社名
- 株式会社町田酒造店
- 住 所
- 379-2122 群馬県前橋市駒形町65番地
- 電 話
- 027-266-0052
- F A X
- 027-266-0779
- 代表者
- 町田卯三郎
- 主な製品
- 清酒 「
」(せいりょう。"りょう"は口偏に"尞" )、
「叶屋卯三郎」、「吹雪の舞」、「ほろ酔い美人」、「亭主関白」「かかあ天下」
会社の沿革

のどかな駒形駅
弊社は明治16年、初代町田卯三郎が現在の前橋市駒形町で創業しました。現在の卯三郎は四代目になります。創業以来「厳撰一筋」を家法として、きめ細やかな清らかな酒をモットーに酒造りをしてきました。
創業の20年後、明治36年に開かれた内国勧業博覧会に於ては、総裁載仁親王殿下より菊の御紋章入の褒状を授与され、天覧の栄に溶しました。戦後昭和23年には三笠宮様、26年には高松宮様両殿下の御来場の栄も賜りました。

製造工場のシンボルです

清りょうの暖簾
三代目卯三郎の時代は、昭和13年第16回全国清酒品評会に於て優等賞に、また戦後昭和27年復活第1回全国清酒品評会より4年連続優等賞等、数々の賞状を授与しました。
三代目は酒造りに熱心で、終日酒蔵で過ごす事が多かったようです。日本酒造組合中央会清酒技術委員長を長年務め、利き酒の名人でした。
群馬県酒造組合会長、群馬県酒造協同組合理事長、群馬県食品工業協会長、群馬県野球連盟会長等の職にもありました。
昭和26年、企業を法人組織とし株式会社町田酒造店が設立されました。

思わず飲みたくなる?
登録商標である銘酒「せいりょう」の名は、初代卯三郎と親交があった漢学者によって考えられたもので、「 りょう 」の字には、神聖な清らかな御神酒を飲ん(口)で戴くというイメージがあります。
「清りょう」の酒造りのポイントはまず原料米です。全量を自主流通米を使用して精白度は平均60パーセントと向上させ、仕込水の調整、蒸米の調整および粕歩合の調整(30%以上出すよう指示) 等を重点に置いています。酒質は芳香があり淡麗の旨口型です。

応接コーナー。お酒談義もどうぞ。
伝統の品質を重んじながら、最近では、新製品の開発にも力を注ぎ、上州名物のからっ風とかかあ天下に因んだ「かかあ天下」と「亭主関白」のセット商品なども発売し、好評を博しています.
褒章で主なものとして、紺綬褒章(昭和36年)、文部大臣賞(昭和50年)、藍綬褒章(昭和51年)。県功労賞(昭和57年、勲五等雙光旭日賞(昭和58年)等を受賞しています。

店舗風景
なお、初代卯三郎は、中峰尊に対する信仰心が厚く、沼田市の名刹迦葉山を商業の神として崇め、諸事業に大成功を収めて現在の㈱町田酒造店の基盤を造り上げました。多くの人々もこの敬神の念に讃同、現在でも代々全国の迦葉山講の講元会長を努めています。

灯ともし頃、熱燗が恋しい。



